【申請受付終了】特別定額給付金(一人10万円給付)について

更新日:2020年08月21日

申請受付終了

特別定額給付金(一人10万円)の申請の受付は8月14日(金曜日)で終了しました。

郵送申請分の振込み(18回目)を行います

8月14日までの受付分のうち添付種類等に不備がなかった郵送申請分(22件、25人)について、8月25日(火曜日)に振込みを行います。
支給決定通知書が届いた方(郵送の都合により支給決定通知書の送付が振込みより後になる場合があります)は、記帳によりご確認ください。
口座に入金される時間は、午後以降になる場合があります。
なお、記帳により入金が確認できなかった方は、お手数ですがお問い合わせください。

今回の振込みをもって、特別定額給付金の振込みは終了いたします。

申請・給付状況(8月21日時点)

8月21日時点の給付金の申請状況は、給付対象世帯(26,034)に対し、申請件数(オンライン:381・郵送申請:25,573)で、申請率99.7%となっています。
給付世帯数は(オンライン:381・郵送:25,573)で、給付率は99.7%となっています。

特別定額給付金について

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」として、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援として一人10万円の給付を行うものです。

給付対象者及び受給権者

・給付対象者
基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
(住民基本台帳に記録されている中長期在留者及び特別永住者などの外国人も含む)

・受給権者
その者の属する世帯の世帯主
(ただし、世帯主が基準日以降に死亡した場合、他の世帯構成員がいれば、その中から新たに世帯主となった方)

給付金の申請及び給付の方法

市役所窓口に多くの人が来られますと、感染リスクが高まりますので、今回は感染拡大防止の観点から、非接触型の申請が原則となっています。郵送またはオンラインでの申請にご理解とご協力をお願いします。
なお、どちらの方法でも申請が困難な方は、お問い合わせ下さい。

1.オンライン方式(マイナンバーカード及びカードリーダー等の所持者が利用可能)

「マイナポータル」にアクセスしていただき、申請者の情報や振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施)を行います。

受付開始日:令和2年5月1日(金曜日)

現在、オンライン申請のためのマイナンバーカードに関する手続きが急増しています。
窓口に人が集中しますと、3密の状態が避けられなくなりますので、下記を参考にしてください。

2.郵送申請方式

市から受給権者宛に送付する「申請書」に署名や振込口座情報などの記載を行い、必要書類を貼付のうえ、同封の返信用封筒にて郵送申請を行います。
申請書が届いた時点で、すでにオンライン申請をされている方は、郵送申請は不要です。

受付開始日:令和2年5月15日(金曜日)

既に発送は完了しておりますので、申請書の届いていない方はお問い合わせください。

給付までの基本的な流れ

給付開始

現在、郵送及びオンラインで連日大量の申請を受け付けており、審査・振込み手続きに時間を要しておりますが、引続き皆さまへの一日も早い給付に努めてまいります。

基本的に、書類に不備がなければ、受付日よりおおよそ2~3週間後に指定口座へお振込みをします。
なお、金融機関口座をお持ちでないなど、特別な事情により現金給付を希望される方は、受付日よりおおよそ3~4週間後となります。

振込通知書の発送が遅れる場合がありますので、お手数ですが記帳にてご確認ください。

代理申請について

本人による申請が困難な方は、同一世帯の構成員、法定代理人による代理申請が可能です(世帯主本人との関係が分かる書類等の提出が必要)。
福祉施設職員等による代理申請については、確認が必要となりますのでお問い合わせください。

配偶者からの暴力等を理由とした避難事例の取扱い

配偶者からの暴力を理由に避難をしている方等で、事情により令和2年4月27日以前に今お住まいの市区町村に住民票を移すことができていない方は、手続きをしていただくことで、今お住まいの市区町村で、世帯主でなくとも同伴者の分を含めて特別給付金の申請を行うことができます。

各窓口

宇佐市特別定額給付金相談・申請窓口
宇佐市「特別定額給付金担当プロジェクトチーム」
電話番号:0978-27-8120
受付時間:8:30~17:00(土日祝日を除く)

政府(総務省)相談窓口
コールセンター
電話番号:03-5638-5855
応対時間 9:00~18:30(土日祝日を除く)

詐欺被害の防止

sagi

「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の詐欺にご注意ください!

市や総務省が現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。

市や総務省が「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。

よくある質問

問1 給付金の対象者は誰ですか

給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている方で、1人当たり10万円を給付することとしています。

問2 住民税非課税世帯、年金受給世帯、失業保険受給世帯、生活保護受給世帯の人は給付金の対象者とならないのでしょうか。

収入による条件はありません。
年金受給世帯であること、失業保険受給世帯であること、生活保護の被保護者であることに関わらず、支給対象となります。
なお、生活保護制度の被保護者の収入認定に当たっては、収入として認定しない取扱いとする方針です。

問3 外国人は給付対象者ですか。

住民基本台帳に記録されている外国人は、給付対象者となります。
外国人のうち、短期滞在者及び不法滞在者は、住民基本台帳に記録されていないため、対象となりません。

また、外国人の方向けに、総務省が多言語広報を行っており、市役所担当窓口及び総務省HPにも掲載されていますので、必要な方はご確認ください。

問4 4月27日(基準日)に生まれた子どもは給付対象者となりますか。

給付対象者となります。
4月28日以降に生まれたお子さんは、対象者とはなりません。

問5 基準日以降に亡くなった人は、給付対象者となりますか。

基準日(4月27日)以降に亡くなった人についても、給付対象者となります。(ただし、単身世帯については、世帯主が基準日以降に死亡した場合、申請をしていなければ受給権はありません)
詳しくはお問い合わせください。

問6 給付金を受け取るのは、誰になるのですか。

受給権者は、その方の属する世帯の世帯主になります。

問7 いつから申請を行うことができますか。

市から各世帯へ送付した申請書により、5月15日から郵送での申請が可能です。
マイナンバーカード及びカードリーダー等をお持ちの方は、5月1日より電子申請が可能です。(要件あり)

問8 申請はいつまで受け付けてくれるのですか。

令和2年8月14日(金曜日)までとなります。(当日消印有効)
(受付開始日から3ヵ月以内)

問9 申請書の給付金を「希望しない」のチェック欄に誤って『レ』点を入れた気がするのですが、受給はできるのでしょうか。

申請書の「希望しない」に「レ」点チェックをされている方には、審査の段階で確認をし、金額が減額修正をされている等、「希望しない」ことが明らかな場合を除いて、念のため確認を行っています。
もし、誤って「希望しない」にチェックをされていた場合は、担当職員より確認の電話を差し上げますので、予めご了承ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策課 企画調整係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号:0978-27-8109
ファックス:0978-32-2331

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