たんぱく質もとれるクロダマルきな粉の黒ダレ

クロダマルは九州の気候に適した黒大豆の品種で、宇佐市は日本最大級の産地です。市では豊かな大地が育む至極の黒大豆としてブランド化を推進しています。一般的な黒大豆と比べて、アントシアニンや食物繊維を豊富に含んでおり、甘みが強いのが特徴です。

そのまま枝豆や煮豆にして食べられますが、加工してできた豆腐や油揚げ、味噌、きな粉等は市内で購入することができます。

今回は、クロダマルきな粉の特徴である加熱による色の変化を活かしたレシピを紹介します。

たんぱく質もとれるクロダマルきな粉の黒ダレ（たんぱく質1食分約3g）

・クロダマルきな粉・・・・大さじ5

※市販のものまたは手作りも可

・濃口しょうゆ・・・・・大さじ2

・砂糖・・・・・・・・・大さじ2

・酢・・・・・・・・・・大さじ2

・ごま油・・・・・・・・大さじ2

・水・・・・・・・・・・大さじ1

【1】きな粉と他の材料すべてをフライパンに入れる。

【2】【1】をよく混ぜ合わせ中火にかける。

【3】焦げないように混ぜながら、黒く色が変わって好みのかたさになったら火を止める。

★☆完成★☆

★☆バンバンジーや冷しゃぶ、サラダ、麺類など色々なものにかけてお召し上がりください★☆

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