住民基本台帳ネットワークシステムとは

更新日:2023年09月28日

住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)は、地方公共団体共同のシステムとして、居住関係を公証する住民基本台帳のネットワーク化を図り、4情報(住所・氏名・生年月日・性別)と住民票コードなどにより、全国共通の本人確認を可能にするシステムです。将来的に、住基ネットによって、住民票の写しがいらなくなったり、インターネット申請が可能になるなど電子政府・電子自治体の基盤となるものです。

住民基本台帳カードとは【発行は終了しました】

住民基本台帳カードの発行は終了しました

マイナンバー制度の導入により、平成27年12月28日をもって、住民基本台帳カードの発行が終了しました。それに伴い、住基カードを使って利用していた電子証明書の発行(公的個人認証サービス)も平成27年12月23日以降は発行・更新を行うことができなくなりました。

注意点

住民基本台帳カードおよび電子証明書の発行(公的個人認証サービス)は、有効期間内は引き続き有効です。

詳しくは、

をご覧ください。

住民基本台帳カードに代わるものとして、個人番号カードの申請ができます

住民基本台帳カードに代わるものとして、個人番号カードの申請ができます。個人番号カードには、電子証明書が標準搭載されています。申請方法など、詳しくは、

をご覧ください。

住基ネットを活用して次のようなサービスを受けられます

住民票の写しの広域交付

住所地でしか取れなかった住民票の写しが、住民基本台帳カードか運転免許証等(写真付きで本人確認ができるもの)を提示していただくことで、住所地以外の全国どの市区町村窓口からでも請求ができます。(本籍・筆頭者名の無いものですのでご注意ください。)

その他の活用

顔写真付き(作成時に、写真無し・有りのいずれかを選択ができます)の住民基本台帳カードでしたら、住基カードを身分証明書としても利用できます。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課 窓口サービス係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階

電話番号:0978-27-8126
ファックス:0978-32-2331

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