令和7年「おおいた夏の事故ゼロ運動」
「大分県交通安全県民運動実施要綱」に基づき、夏季における交通事故防止の徹底を図ることを目的に、7月10日(木曜日)から7月16日(水曜日)までの7日間、令和7年「おおいた夏の事故ゼロ運動」が実施されます。この機会に改めて、交通安全の大切さについて考え直し、宇佐市から悲惨な交通事故が無くなるよう安全運転を心がけましょう。


令和7年「おおいた夏の事故ゼロ運動」 (PDFファイル: 1.3MB)
期間
令和7年7月10日(木曜日)~7月16日(金曜日)
一斉街頭啓発日
令和7年7月10日(木曜日)、7月16日(水曜日)
運動の重点
その1:横断歩道での交通ルールの遵守とマナーアップの推進
横断歩道は、歩行者優先です。ドライバーは横断歩道の近くに歩行者がいないか、しっかり確認しましょう。
また、歩行者は道路横断時に手をあげるなど、ドライバーに意思表示をしましょう。
横断歩道ではお互いに「手を上げる・差し出す・会釈する」など、相手に思いやりや感謝を示しましょう。
その2:高齢者とこどもの安全な通行の確保
【高齢者】
全交通事故死者に占める高齢者の割合が高水準で推移しています。
加齢に伴う身体能力の変化が運動や歩行に及ぼす影響(認知機能の低下、反射神経の鈍化等)について理解を深め、一層の安全運転に努めましょう。
【こども】
こどもの行動範囲が広がる夏休みシーズンは、思いがけない時間に思いがけないところからこどもが飛び出してくる可能性を想定して、安全運転を心がけましょう。
その3:自転車等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
令和5年4月1日からすべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務になっています。
自転車安全利用五則を守って安全運転を心がけましょう。
自転車保険に必ず加入しましょう。
その4:全ての座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底
一般道でも後部座席のシートベルトを着用しましょう。
チャイルドシートを正しく使用してこどもたちを守りましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課 交通防犯係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階
電話番号:0978-27-8112
ファックス:0978-27-8234
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更新日:2025年06月26日