サワラ

更新日:2025年01月24日

サワラ

サワラは、細長い体形で、青褐色の班点が縦に並ぶ模様があるのが特徴です。

成長するにつれて、名前が変わる出世魚で、関西地方では小さいうちはサゴシ、ヤナギと変わり、70cm以上をサワラと呼び、関東地方では50cmを基準に小さければサゴチ、大きければサワラと呼びます。

漢字は魚に春と書きますが、宇佐市では主に冬に漁獲されます。

西京焼きや塩焼きなど加熱調理でも美味しい魚ですが、大型のものは刺身にしても美味しい魚です。

 

【旬の時期】

10月から12月まで

【主な漁法】

流し網漁

【下処理の方法】

【レシピ(詳細については画像をクリック)】

サワラのリュウキュウ

・サワラのリュウキュウ

味噌と甘酒で漬け込んだ サワラときのこのホイル焼き

・味噌と甘酒で漬け込んだ サワラときのこのホイル焼き

この記事に関するお問い合わせ先

林業水産課 水産係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階

電話番号:0978-27-8164
ファックス:0978-27-8231

メールフォームによるお問い合わせ