令和2年度1月の給食【中学校】

更新日:2021年01月29日

中学校と柳ヶ浦小・長洲小・和間小・豊川小の給食を毎日お知らせしています

1月8日の給食

 

 

【 大雪による休校 】

1月12日の給食

1月12日の給食

・ご飯
・イワシの梅煮
・雑煮
・牛乳

新年あけましておめでとうございます!

みなさんは、2021年という年にどんな抱負を持ちましたか?
抱負を実現するためには、まず健康でなければなりません。
バランスのとれた食事を心がけて、今年一年元気に過ごしましょう。

1月13日の給食

1月13日の給食

・食パン
・ささみサラダ
・ミートソーススパゲティ
・りんごジャム
・牛乳

サラダに入っている「ささみ」とは鶏肉の部位の名前です。ささみは鶏肉の中でもっともやわらかい部分です。脂が少なく、たんぱく質を多く含んでおりヘルシーなので、筋肉をつけたいときにはおすすめの食べ物です。

1月14日の給食

・ご飯
・春巻き
・わかめスープ
・牛乳

わかめは食物繊維が多く、お腹のそうじをしてくれます。わかめをはじめとした海藻はカルシウムなどのミネラルも多く、骨を丈夫にするはたらきもあります。わかめの茎の芯の部分は「茎わかめ」、根元の部分は「メカブ」といいます。

1月15日の給食

1月15日の給食

・コッペパン
・大学芋
・ジビエのデミグラスシチュー
・牛乳

揚げたさつま芋に甘い蜜をからめた大学芋。その名前の由来は、大学生が好んで食べたから、大学生が学費をかせぐために売っていたから、大学の前のお店で売られていたものに似ていたから…などいくつか説があるようです。

1月18日の給食

1月18日の給食

・ワカメご飯
・ごぼうチップス
・五目うどん
・牛乳

ごぼうにはお腹の調子を整えてくれる食物繊維が多く含まれています。お腹の中には腸があり、この中の状態のことを「腸内環境」といいます。腸は食べ物の栄養を吸収するところです。最近は腸の環境を整えることが免疫力アップにつながるとも言われています。

1月19日の給食

・ご飯
・フルーツ和え
・カレー
・牛乳

給食の人気メニューであるカレーは戦後に広まりました。インドからたくさんのスパイスが入ってきたことがきっかけだそうです。当時のカレーはごはんではなく、パンとの組み合わせだったようです。カレーが家庭に普及したのは給食がきっかけとも言われています。

1月20日の給食

1月20日の給食

・ご飯
・鶏肉のトマト煮
・コンソメスープ
・牛乳

朝目覚めたときの脳はエネルギー不足の状態です。エネルギーを補給して目覚めのスイッチを入れるのが朝ごはん。特に脳のエネルギー源となるのはご飯やパンなどに含まれる炭水化物のなかの「ブドウ糖」だけです。朝ごはんでは必ず食べるようにしましょう。

1月21日の給食

・ご飯
・カボス和え
・おでん(アレルギー対応:卵除去)
・ふりかけ
・牛乳

かぼすは大分県の特産品です。熟すと黄色くなりますが、青いほうが香りが強いとされています。ビタミンCとクエン酸を多く含むため、風邪予防や疲れをとるのに役立ちます。果汁をしぼるときに果実がかたい場合はレンジで20秒ほど温めるとしぼりやすくなるようです。

1月22日の給食

・ご飯
・豚肉とゴボウの生姜炒め
・すまし汁
・ポンカン
・牛乳

しょうがの辛みのもとは「ジンゲロール」という成分。生のしょうがに含まれるジンゲロールは加熱されると「ショウガオール」に変化します。どちらも血液の流れをよくするはたらきがあり
体を温めてくれます。体温が上がることで
免疫力もアップします!

1月25日~29日「全国学校給食週間献立」

1月25日の給食

1月25日の給食

・少なめご飯
・関サバフライ
・団子汁
・牛乳

毎年1月24日から30日は「全国学校給食
週間」です。これにちなみ、25日から29日は「全国学校給食週間献立」として大分県の特産品や郷土料理を取り入れた給食を実施します。今日は大分県を代表するブランド鯖「関サバ」を使ったフライと郷土料理のだんご汁です。

1月26日の給食

・ご飯
・味一ネギ入り厚焼き玉子
(アレルギー対応:卵)
・がめ煮
・牛乳

味一ネギは大分県で生産されるブランド小ねぎです。宇佐市でもたくさん生産されています。また今日はかみかみ給食です。がめ煮は大分県日田市の郷土料理で、れんこんやごぼうなど根菜を使っています。よくかんで食べましょう。

1月27日の給食

・ご飯
・とり天
・生海苔の味噌汁
・牛乳

今日はふるさと給食です。今日のふるさと食材は「生のり」です。宇佐の海でとれた、新鮮だからこそ生で食べられる生ののりを使ってみそ汁を作りました。生のりについてふるさと給食だよりで紹介していますのでぜひチェックしてください。

1月28日の給食

・ご飯
・柚子和え
・大根と厚揚げの中華煮
・牛乳

ゆず和えには宇佐市院内町で作られたゆずを使っています。院内町はゆずの産地としてとても有名です。ビタミンCが風邪予防に役立ったり、酸っぱい味のもとのクエン酸が体の疲れをとってくれたりします。ゆずの良い香りを楽しんでください。

1月29日の給食

・ご飯
・ふるさとドライカレー
・冬野菜の塩こうじスープ
・牛乳

ふるさとドライカレーには宇佐市産の大豆を入れています。大豆は「畑の肉」といわれ、たんぱく質やビタミンB群を多く含んでいます。大豆は、みそやしょうゆなどの調味料の原料にもなります。スープには大分県佐伯市で作られた「塩こうじ」という調味料を使っています。

この記事に関するお問い合わせ先

学校給食課 宇佐学校給食センター 庶務係
〒879-0317 大分県宇佐市大字下高722

電話番号:0978-32-8020
ファックス:0978-32-8021

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