トリニータ丼
「ご家庭でも作ってみませんか？学校給食の人気レシピ『トリニータ丼』」
宇佐市の学校給食では栄養面や地産地消などを考えて献立を作り、毎日子供たちに温かい給食を届けています。その中でも今回は子どもたちに人気の夏メニュー「トリニータ丼」を紹介します。大分県民が大好きな鶏肉と大分県産のニラを合わせて名付けられたトリニータ（ラ）丼はニラの香り成分「硫化アリル」が胃腸を刺激し食欲を増進させます。また甘辛い味付けで、暑い夏でもごはんがすすむ一品です。ぜひお家でも作って元気に夏を過ごしましょう！
トリニータ丼
材料（小学校中学年4人分 ※大人用などは量を調節してください）
鶏もも肉……240グラム(約1枚）
片栗粉……………………適量
揚げ油……………………適量
ニラ…………20グラム（1/4束）
調味料
（濃口しょうゆ………小さじ4
（砂糖…………………大さじ1
（ごま油………………小さじ1/2
（コチュジャン………小さじ2/3
（酒……………………小さじ1
（おろし生姜…………小さじ2/3
（おろしにんにく……小さじ1/2
ごはん…………600グラム（2合弱）
※コチュジャンはみそ、しょうゆ、砂糖、一味唐辛子をお好みで合わせて代用できます。
作り方
【1】鶏肉は一口大に切り、ニラは2cm幅に切る。
【2】鶏肉に片栗粉をまぶし、5～6分程度油で揚げる。
【3】ニラと調味料を鍋に入れて軽く沸騰させ、たれを作る。
【4】たれの中に鶏肉を入れてからめる。
【5】茶碗にごはんを盛り、上に鶏肉とにらをのせて完成。
＊手軽に作りたい場合は、粉をつけた鶏肉を少量の油で揚げ焼きにして、調味料をからめてもOK！
※このレシピは学校給食の人気メニューの一つです。
この記事に関するお問い合わせ先
健康課 健康増進係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階
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更新日：2023年07月25日