ゆず茶
院内地区の公民館学級である「味の伝承講座」ではふるさとに伝わる四季折々の季節料理講座を開講しています。今回は院内地区の特産品であるゆずを丸ごと使って作る、ゆず皮たっぷりの「ゆず茶」をご紹介します。豊かな香りと、さわやかな酸味が味わえるおすすめの1品です。
ゆず茶
材料
ゆず・・・・・500グラム(約4~6個分)
はちみつ・・・500グラム
☆大きめの瓶など、清潔な容器
作り方
【1】ゆずは丁寧に水洗いし、十分に水気を拭き取ってから、包丁で皮を四つ割りにして剥き、皮と身に分ける。
【2】ヘタと皮と身についている白いスジを取り除いた後、身を一房ずつに分ける。
【3】房から果肉をとり出し、種を除く。
(果汁もあれば入れる)
【4】皮は細かく細切りにする。
【5】ボウルに【3】と【4】を入れて混ぜ合わせる。
【6】【5】を瓶に3分の1ほど入れる。
【7】はちみつを分量の3分の1ほど入れる。残りのゆずとはちみつも2回に分けて、同様に交互に入れる。
【8】冷暗所に1週間ほど置いて、ゆずとはちみつがなじんだら出来上がり。
※作ってから3、4日目までははちみつとゆずをなじませるため、1日1回保存容器を軽く揺する。
カップにティースプーン2~4杯のゆず茶のもとを入れて、好みの薄さになるまでお湯を注ぎ、よくかき混ぜる。ゆずの皮がたっぷり入って香りも良く、からだがぽかぽかと温まります
☆★温かい紅茶に混ぜてもおいしく頂けます☆★
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更新日:2024年01月15日