チヌとひじきのすり身天
体の色が黒っぽい「クロダイ」は、西日本では「チヌ」と呼ばれています。全国各地で1年を通して水揚げされますが、秋から冬に向け脂が乗り美味しくなってきます。また、ビタミンが豊富で良質なたんぱく質など多くの栄養素も含んでおり、刺身や揚げ物、煮つけなど様々な調理法で美味しいチヌが楽しめます。
チヌとひじきのすり身天
材料(2人分)
(写真は8人分です)
チヌのすり身・・・120グラム
木綿豆腐・・・・・75グラム
乾燥ひじき・・・・1.5グラム
生姜・・・・・・・5グラム
卵・・・・・・・・1/2個
塩・・・・・・・・少々(お好みで)
濃口しょうゆ・・・小さじ1.5
みそ・・・・・・・小さじ1
砂糖・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・小さじ1.5
揚げ油・・・・・・適宜
作り方
【1】豆腐をキッチンペーパー等で包んで、しっかり水気を切る。
※混ぜる前に軽くつぶしておいても良い。

【2】ひじきは水で戻して水気を切り、生姜はみじん切りにする。
【3】材料を全てボウルに入れる。
【4】【3】をよく混ぜ合わせる。
【5】油を160℃(中火)くらいに熱し、【4】をスプーンですくって箸で落とす。
【6】火を強くすると焦げやすいので、弱火~中火でゆっくりと揚げる。
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更新日:2023年11月22日