自立支援教育訓練給付金

更新日:2021年10月01日

ひとり親家庭の母または父が就業の際に有利で生活の安定にもつながる資格を取得するため、教育訓練を受ける場合、支給要件を満たせば、受講料の一部を給付します。

対象者(次のすべての要件を満たす方)

  1. 市内にお住まいの20歳未満の児童を養育しているひとり親家庭の父または母であること。
  2. 児童扶養手当を受けているか、または同様の所得水準にあること。
  3. 教育訓練講座を受講することが適職に就くために必要であると認められること。
  4. 過去に訓練給付金、または大分県資格取得支援事業の奨励金、その他類似制度(雇用保険制度の教育訓練給付金・高等職業訓練促進給付金・求職者支援制度による職業訓練受講給付金)による支援を受けていないこと。

対象講座

雇用保険制度の教育訓練給付の指定講座

支給額

対象講座の受講のために支払った費用(入学料、受講料等)の6割相当額
(ただし、20万円を上限とし、1万2千円を超えない場合は支給しません。)

雇用保険法による一般教育訓練および専門実践教育訓練給付の支給を受けた場合は、上記金額から一般教育訓練給付金もしくは専門実践教育訓練給付金(ハローワークで支給)の支給額を差し引いた額を支給します。

教育訓練給付金の講座指定申請・支給申請に必要な書類

講座指定申請(受講申込みの1カ月前までに申請が必要です。)

  1. 申請者およびその児童の戸籍謄本又は抄本
  2. 児童扶養手当証書の写し又は所得証明書(総所得金額、扶養人数、控除の種類等の記載のあるもの)
  3. 受講講座のパンフレット等
  4. 個人番号カードまたは通知カード
  5. 教育訓練給付金支給要件回答書(ハローワークにて発行のもの)

支給申請(受講終了後1カ月以内に申請が必要です。それを越えての申請はできません。)

  1. 対象講座指定通知書の写し
  2. 教育訓練講座修了証明書
  3. 領収書(施設の名称、講座名、受講者氏名、領収額の内訳、領収日、領収印の記載のあるもの)
  4. 受講料をクレジット会社を介して支払った場合には、クレジット契約証明書(クレジット伝票の受講者用控えに施設が必要事項を記入したものを含む)
  5. 雇用保険法による教育訓練給付金の支給を受けた場合は、その額を証明する書類(ハローワークにて発行のもの)
  6. 個人番号カードまたは通知カード
  7. 通帳またはキャッシュカード

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 子育て支援係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階

電話番号:0978-27-8143
ファックス:0978-27-8227

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