日出生台演習場における令和6年度米軍実弾射撃訓練情報(随時更新)
米軍実弾射撃訓練の情報について(随時更新)
2月17日(月曜日) |
九州防衛局日出生台演習場現地連絡所を開設(16時10分) |
2月18日(火曜日) |
米海兵隊約30名が演習場に到着(15時50分頃) |
2月19日(水曜日) |
米海兵隊約190名が演習場に到着(17時35分頃) |
2月20日(木曜日) |
装備品が演習場に到着(16時05分頃) 米海兵隊約160名が演習場に到着(16時40分頃) |
2月21日(金曜日) |
装備品が演習場に到着(13時10分頃) |
2月22日(土曜日) |
日米共同ブリーフィングを実施 |
2月23日(日曜日) |
訓練公開を実施 |
2月24日(月曜日) |
訓練準備 |
2月25日(火曜日) |
訓練準備 首長表敬を実施(米海兵隊) |
2月26日(水曜日) |
訓練準備 |
2月27日(木曜日) から3月9日(日曜日) |
実弾射撃訓練を実施 |
3月10日(月曜日) から3月14日(金曜日) |
撤収準備・装備品輸送 |
3月15日(土曜日) |
撤収完了 |
米軍実弾射撃訓練の実施について
訓練概要
訓練の背景
全国的に沖縄の米軍基地問題に対する世論の高まりを受けて、政府は、沖縄県民の負担を可能な限り軽減し、国民全体で分かち合うべきであるとの考えのもと、沖縄県の発展のため、在日米軍施設・区域の整理・統合・縮小に向けて一層の努力を払うとともに、振興策についても全力で取組むため、平成9年度から日出生台をはじめとした5つの本土の演習場に分散・実施する旨を日米間で合意しました。
その後、基本的に毎年5演習場のうち4演習場において、関係自治体から理解を得て、実弾射撃訓練を実施しており、日出生台演習場では、過去15回の訓練が実施されています。
令和6年度においては、九州防衛局は令和7年1月14日に「沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の分散・実施」に関して、日出生台演習場での実弾射撃訓練の実施を発表しました。
演習期間
令和7年2月27日(木曜日)から3月9日(日曜日)までの11日間
※物資・装備等の搬入及び搬出は、上記訓練期間の前後1週間を予定
演習実施場所
日出生台演習場ほか、矢臼別(北海道)、東富士(静岡県)、北富士(山梨県)、王城寺原(宮城県)の各陸上自衛隊演習場
※実施する年度により演習場所が選定されます。
市の対応について
宇佐市日出生台演習場米軍実弾射撃訓練対策本部
令和7年1月20日(月曜日)に宇佐市日出生台演習場米軍実弾射撃訓練対策本部の第1回対策本部会議を実施しました。訓練への対応として、情報収集活動、情報提供活動を実施することとし、令和7年2月10日(月曜日)に対策本部設置しました。
宇佐市日出生台演習場米軍実弾射撃訓練対策本部会議の実施について
九州防衛局への要請行動

令和7年1月24日(金曜日)に宇佐市長と永松議長が九州防衛局を訪れ、九州防衛局長及び西部方面総監に対して、市独自要請行動を行いました。
日出生台演習場米軍実弾射撃訓練にかかる市の独自要請書を九州防衛局へ提出しました。
米軍実弾射撃訓練への対応
情報収集活動について
市では、情報収集班を設置し、訓練期間中は演習場及び周辺地域に赴き、実弾射撃に伴う騒音や訓練情報の収集に努めます。
情報提供活動について
令和7年2月21日(金曜日)及び26日(水曜日)の18時に防災行政無線により訓練期間の周知を行います。また、深見地区、南院内地区の全戸に訓練実施のチラシを配布し周知に努めます。
訓練に関する問い合わせ
米軍実弾射撃訓練対策本部(事務局)
危機管理課 防災係 0978-27-8111(直通)
安心院地域窓口
安心院支所 地域振興課 0978-44-1111(代表)
院内地域窓口
院内支所 地域振興課 0978-42-5111(代表)
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理課 防災係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階
電話番号:0978-27-8111
ファックス:0978-27-8234
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更新日:2025年03月17日