HPVワクチンを自費で接種している場合の費用一部助成について

更新日:2022年06月06日

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方(平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性)が、定期接種の年齢を過ぎて任意接種として自費でワクチンを接種したものについて、該当任意接種の費用の一部助成(償還払い)を行います。

助成対象者

定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性

以下4点に全て該当する方


1 : 令和4年4月1日時点で宇佐市に住民登録がある

2 : 高校1年生相当までにHPVワクチンの3回接種を完了していない

3 : 高校2年生相当から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関で2価または4価ワクチンを自費で接種している

4 : 助成を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていないこと

申請期限

令和7年3月31日まで

申請に必要な書類

(1):接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払い証明書等)


         ※ 接種日、ワクチン名、ワクチン毎の料金、医療機関名が明記されているもの

         ※ 原本に限ります

         ※接種費用に含まれないもの(接種に要した交通費、宿泊費、文書料等)

         ※接種費用の支払いを証明する書類の提出ができない場合等は市にお問合せください

 

(2):接種記録が確認できる書類


             母子健康手帳「予防接種の記録」欄または接種済みの記載がある予診票等の写し

             ※ (2)がない場合、医療機関が発行する証明書(2号様式)代えることができる

             ※  2号様式は原本に限ります。発行に要した文書料等は接種費用に含みません。

申請手続き

書類提出先   :   子育て支援課母子保健係


【持ってくるもの】

(1) 申請に必要な書類(2種類) ※上記(1)(2)

 

(2):ヒトハ゜ヒ゜ローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書 (1号様式)

             ※申請窓口で当日に記入もできます

 

(3):振込希望先金融機関の通帳

             ※ 金融機関名、支店名、支店番号、口座番号、口座名義人等が確認できるもの

 

(4):印鑑  (シャチハタは不可)

助成金額

上限額の範囲内で、最大3回分まで接種費用の実費相当を一部助成します


      ※接種に要した交通費、宿泊費、文書料等は含みません

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 母子保健係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階

電話番号:0978-27-8145
ファックス:0978-27-8227

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