AEDの定期点検をしましょう!

市民による自動体外式除細動器（AED）の使用が認められるようになってから、市内でも設置場所が増加し、177台（平成30年9月現在）が設置されています。 しかし、本体の確認や付属品である電極パッドとバッテリーには使用期限や寿命があるために日常の点検が必要です。

AEDは、適切な管理が行われなければ人の生命や健康に重大な影響を与える恐れがある医療機器です。

「いざという時、使えない」事態を防ぐため、日常点検や消耗品の管理を行い、安心、正確に取り扱えるよう、救急講習に積極的に参加しましょう。

いざというときAEDが正常に使用できるよう、点検担当者を配置し日常点検をお願いします。

AEDが正常に使用できるかを示すインジケータがついているので日常的に確認しましょう。

電極パッドには使用期限が、バッテリーには寿命があります。使用期限、寿命に合わせ適切に交換しましょう。

いざというとき誰でも簡単に取りに行けるよう施設の入口など見つけやすい場所に設置しましょう。

未登録のAEDをお持ちの場合、新規設置時及び設置場所の変更時には宇佐消防署へ設置情報登録のご協力お願いします。

「AEDの点検をしていますか？」

（厚生労働省）

AEDの適切な管理等の実施に関するQ＆A

（厚生労働省）

※不明な点は宇佐消防署救急係までお気軽にお問い合わせ下さい。