三和文庫 出版物ご案内

昭和の時代、ふるさと宇佐の鉄道を走り、多くの人々に夢や希望を運んでくれたドイツ生まれの機関車クラウス26号（大分県指定有形文化財「宇佐参宮線のC26号蒸気機関車」）のものがたりを絵本にしました。

定 価：1,000円（税込）

サイズ：A4/31ページ

発行年：平成19年6月26日

大分県屈指の穀倉地帯である宇佐平野。その広大な平野を潤していた灌漑用水路の歴史を1冊にまとめました。

定価：1,000円（税込）

サイズ：A4/76ページ

発行年：平成7年3月31日

幕末の旅絵師・蓑虫山人（美濃の武士 土岐源吾）が、江戸時代末期の元治元年(1864年)5月から2ヶ月ほどの間に宇佐・中津・下毛をくまなく歩き、この地方の自然・風物・民俗など、当時の様子を絵筆で生き生きと描いたものです。

上巻は宇佐・耶馬溪を、下巻は宇佐・院内・安心院・中津を中心に描いた絵日記です。

白黒印刷でA3サイズの縮小版を作成しました。

定価：上巻 1,000円 /下巻 1,000円（税込）

サイズ：A3(上・下巻でページ数が違います)

発行年：令和元年10月21日

備考：上巻のみ、下巻のみの購入可能

幕末の旅絵師・蓑虫山人（美濃の武士 土岐源吾）が、江戸時代末期の元治元年(1864年)5月から2ヶ月ほどの間に宇佐・中津・下毛をくまなく歩き、この地方の自然・風物・民俗など、当時の様子を絵筆で生き生きと描いたものです。

上巻は宇佐・耶馬溪を、下巻は宇佐・院内・安心院・中津を中心に描いた絵日記です。

白黒印刷で原寸大サイズです。

定価：上巻 2,000円 下巻 2,000円（税込）

サイズ：32.5cm×65cm

(上・下巻でページ数が違います)

発行年：令和元年10月21日

備考：上巻のみ、下巻のみの購入可能

宇佐市の文化財調査委員として活躍された入学正敏氏が、宇佐市域・豊後高田市域・国東市域に所在する近世キリシタン石造物を詳細なスケッチ画とともに記録した研究報告です。

定価：1,000円（税込）

サイズ：A4/78ページ

発行年：平成31年3月31日

宇佐の文化財を守る会が発行した会報『宇佐の文化』第51号から第100号までを合冊として発刊。平成10年に創刊号から第50号までを発刊しており、その続編となります。この書籍は、歴史学の調査や研究など学術的にも幅広く活用されており、身近な郷土の歴史や文化財について学ぶことができるなど、郷土史の手引書として活用されています。

なお「宇佐の文化 創刊号～第50号」はご好評につき完売いたしました。再販の予定はありません。

定価：1,000円（税込）

サイズ：A4/397ページ

発行年：平成28年12月31日

相撲界で前人未到の大記録、69連勝で知られる昭和の大横綱「双葉山」は、明治45(1912)年2月9日、現在の大分県宇佐市下庄に生まれました。そんな双葉山定次の人生と相撲の歴史を学ぶことができます。

定価：1,000円（税込）

サイズ：A4/48ページ

発行年：平成15年3月1日