「院内つみ草料理の会」だより Vol.13
食べたくなる料理はふるさと宇佐の母の味!!
10月6日宇佐文化会館小ホールで幾田淳子さんの講演会があり、会員が参加しました。
幾田さんには先月、会が博多阪急でつみ草料理のセミナーを行った際に、アドバイザーとして大変お世話になり、また幾田さんからは「見せる料理」の技も伝授してもらいました。
講演会では、幾田さんが現在の料理研究家になるまでのエピソードが紹介され、「母ちゃんの茶色いおかずが食べたい!」と言う幾田さんの母ちゃんに対する思いや料理に対する思いが痛いほど伝わってきました。
ありがとう!
講演会の中で、「つみ草料理との出会い、とても感動しました。みなさん、草が食べられるんですよ。すごいでしょう?」と幾田さん。
まさか講演会の中でつみ草料理のことを取り上げてもらえるとは想像もしていなかった会員は、顔を見合わせ驚き、嬉しさでいっぱいに・・・
会の終りに会員が手を挙げ、「幾田先生、先日はお世話になりました。今月の26日に院内であるつみ草料理のフェアにきてください」と幾田さんに声をかけました。
幾田さんの嬉しそうな笑顔がとても素敵でした。
後日、幾田さんから「私にとって、つみ草料理は感動の連続でした。また、院内は、私にとってこころ温まる場所、手料理の温かさを感じられる場所です。」というメールをいただきました。
「つみ草料理」は美味しく食べるだけでなく、こんな素敵な出会いやご縁をいただくこともできるんですね(^о^)/
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更新日:2020年04月01日