「宇佐市都市計画マスタープラン」の進行管理について

更新日:2021年06月17日

都市計画マスタープランとは、市の都市計画に関する基本的な方針を示すものです。宇佐市においては市域の一体的な発展、健全な土地利用の誘導のため、市域全体を対象として、平成22年3月に従来の計画を大幅に見直して策定しており、特に都市計画区域内の市街地については、重点的に地域整備の方針を示しています。 ここでは、主に都市計画サイドで取り組むべき事業・施策の進捗(しんちょく)状況についてお知らせします。

(1)土地利用関連

用途地域の見直し

・既存の用途地域周辺で都市的利便性の高い地域については、用途地域の指定等により適切な土地利用の規制・誘導 を検討します。
・既存の用途地域内において、用途地域の見直しを行い住工混在の解消を図ります。
・交通利便性の高いJR柳ヶ浦駅南側については、新たな賑わいの創出を念頭に、商業系の土地利用への転換を検討します。

《進捗状況》
都市計画道路柳ヶ浦上拝田線、黒川松崎線の整備促進やJR柳ヶ浦駅周辺の整備及び公共下水道区域拡大により、拠点性の向上に努めいています。
社会情勢の変化に対応した、まちのコンパクト化を促進するため、都市計画マスタープランの見直しや、立地適正化計画の策定を検討します。

(2)道路・交通関連

都市計画道路 柳ヶ浦上拝田線の整備推進 および 市道柳ヶ浦中央線(江須賀小松橋線)の改良

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・四日市・駅川中心市街地と柳ヶ浦・長洲市街地を結ぶ都市発展軸として強化を図ります。
 ・JR柳ヶ浦駅周辺整備計画の実現を図ります。 
・JR柳ヶ浦駅のアクセス道路となる市道柳ヶ浦中央線(都市計画道路江須賀小松橋線の一部)を改良し、JR柳ヶ浦駅周辺整備計画の実現を図ります。

 

《進捗状況》
都市計画道路柳ヶ浦上拝田線及び市道柳ヶ浦中央線は、平成24年度中に県と市による整備方針が決定し、平成25年度からは事業着手しております。「JR柳ヶ浦駅周辺整備計画」については、平成27年度に「基本構想」を策定し、その第一段階である、北口駅前広場周辺整備に着手をしております。

都市計画道路 黒川松崎線の整備推進

・都市計画道路黒川松崎線の整備を推進し、県道中津高田線のバイパス化を図ります。
・柳ヶ浦駅南側の開発に役立てます。

≪進捗状況≫

都市計画道路黒川松崎線は、平成30年度より事業着手しています。平成25年度に事業着手した都市計画道路柳ヶ浦上拝田線と併せ、JR柳ヶ浦駅のアクセス強化、玄関駅にふさわしい周辺整備により、県北地区の交通結接点としての機能強化に努めています。

JR柳ヶ浦駅北口駅前広場の整備

・JR柳ヶ浦駅北口駅前広場(ロータリー)や市営駐車場の整備を行い、玄関駅にふさわしい交通・交流機能を強化します。

《進捗状況》

平成27年度に、「JR柳ヶ浦駅周辺整備基本構想」を策定し、平成28年度に、「JR柳ヶ浦駅周辺整備基本計画」を策定しました。この基本計画にもとづき、平成29年度には基本設計を作成しました。今後は、市民のみなさんと様々な調査・検討を行い、実施設計の策定に着手する予定です。

駅前駐車場の写真

(3)公園・緑地関連

緑の基本計画の策定

・都市部における市民生活の質の向上や安全性確保を図るため「緑の基本計画」を策定し、市街地における適正な公園の配置や整備を検討します。

《進捗状況》 平成24年度計画策定済み。

(4)景観形成関連

景観計画の策定と地域の特色を活かしたまちづくり

 ・豊かな自然景観や歴史的な街並みを次世代に継承し、地域の特色を活かしたまちづくりを推進するため、「景観計画」を策定します。
・策定した「景観計画」にもとづき、良好な景観の保全を行うとともに、誇れるまちづくりの実現を図ります。

《進捗状況》

平成24年度に「宇佐市景観条例」を制定し、宇佐市景観計画を策定しました。重点地区である宇佐勅使街道地区では「宇佐神宮周辺景観まちづくり推進協議会」が発足し、景観まちづくりセミナー等を開催。さらに、街なみ環境整備事業において、景観整備(道路美装化・電線地中化・休憩施設・小公園等)を以下のとおり実施し、令和3年3月をもって事業完了しました。

横町通り電線地中化 ・・・ 平成26年度完成
横町通り道路美装化 ・・・ 平成27年度完成
白橋参道休憩施設 ・・・ 平成28年度完成
小山田記念公園 ・・・ 平成28年度完成
プロムナード美装化 ・・・ 平成29年度完成
勅使街道電線地中化・・・令和元年度完成
勅使街道道路美装化 ・・・ 令和2年度完成
魚町通り道路美装化・・・令和2年度完成

 

▲before【勅使街道】

▲after【勅使街道】

中・長期に取り組む事業・施策(おおむね10年以上 平成22年度~)

(1)土地利用関連

JR柳ヶ浦駅南側の土地利用の見直し

・交通利便性の高いJR柳ヶ浦駅南側については、新たな賑わいの創出を念頭に、商業系の土地利用への転換を検討します。《進捗状況》

 

都市計画道路柳ヶ浦上拝田線の事業化の決定を受けて、今後の「JR柳ヶ浦駅周辺整備計画」の本格的な検討に向けた関係各課・県及びJR九州との事前協議調整を行っています。

(2)道路・交通関連

都市計画道路黒川松崎線の整備推進

・都市計画道路黒川松崎線の整備を推進し、県道中津高田線のバイパス化を図ります。・柳ヶ浦駅南側の開発に寄与します。《進捗状況》 都市計画道路柳ヶ浦上拝田線の事業化の決定を受けて、今後の「JR柳ヶ浦駅周辺整備計画」の本格的な検討に向けた関係各課・県及びJR九州との事前協議調整を行っています。特に、都市計画道路黒川松崎線の整備はJR柳ヶ浦駅周辺整備方針と密接にリンクするためできるだけ早期に「JR柳ヶ浦駅周辺整備計画」の策定を行う必要があります。

(3)公園・緑地関連

緑の環境を保全し、都市公園の整備と適正な配置の推進

・公園や緑地はコミュニティの場として市民に安らぎや憩いの空間を提供するだけでなく、環境の保全や災害時の避難場所といった機能を果たすことから安全・安心で快適な公園の整備や配置に努めます。 《進捗状況》   響山地区公園や鷹居地区公園、妙見池近隣公園といった自然環境を生かした都市公園について市民が緑にふれあい親しむことのできるよう保全に努めます。また、市街地における適正な都市公園の配置や整備に努めるとともに宇佐市の歴史や自然を活かした新たな公園施設の整備を検討していきます。

(4)景観形成関連

地域の特色を活かしたまちづくり

 ・「景観計画」に基づき、良好な景観の保全を行うとともに、誇れるまちづくりの実現に寄与します。

「よい景観とは?」 景観まちづくりセミナーを開催(2月16日)

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《進捗状況》 平成24年9月に景観条例を制定し、景観計画を策定しました。平成25年度から条例が本格施行されるのに合わせて必要な支援制度を設けるとともに、重点地区である宇佐地区で宇佐神宮周辺の歴史的街なみの保全・活用及び良好な景観形成の整備により賑わいの創出を図ることを目的に「宇佐神宮周辺景観まちづくり推進協議会」が発足しています。また、景観計画の周知啓発を目的とした景観まちづくりセミナーを開催しました。

良好な景観への視点場の再生

市内に数多く点在する歴史的建造物や豊かな自然は有用な価値を持った限りある資源であり、かけがえのない財産です。視点場からの良好な景観形成に努め支障木の伐採を行い、それらを活かした良好な景観形成に努めていきます。

両合棚田伐採前

両合棚田伐採前

伐採実施後

両合棚田伐採後

鷹栖観音伐採前

鷹栖観音伐採前

鷹栖観音伐採後

鷹栖観音伐採後

将来都市像の実現に向けて

本マスタープランの進行管理においては、将来都市像の実現を確実なものとするために、まちづくりの各種計画、施策に本計画の内容が反映されるよう取り組むとともに、その進捗状況については広く公表を行うこととしています。
今後の進行管理方針としては、次のスケジュールで進捗状況の公表を行い、プランの方針に基づき、宇佐市総合計画等の改訂や社会情勢の変化に対しては柔軟に対応するとともに、住民参加のもと適切に評価し、見直しを行いたいと考えています。

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電話番号:0978-27-8180
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