10月の活動を行いました(少年少女発明クラブ)
令和4年度10月の活動内容
「宇佐市工業連合会特別授業!【大川組子のコースター】」
「アドテック株式会社特別授業!【抗原検査キットについて】」
前半は、JR九州7つ星特急に使われている材料をベースに、微細にカットされた木材を組み合わせ、手と木槌を使い、木製の大川組子コースターを組み立てました。
後半は新型コロナウイルス感染症について、どんな構造なのか、ウイルスとは何なのか、コロナウイルスの大きさ・種類などを学んだ上で、検査キットを使って調べました。
10月の活動の様子

JR九州使用の大川組子の紹介

説明書を見ながら作成開始です

まずは外枠から組み立てます

部品を木槌を使って組み込んでいきます

中木を組み立てたら、折れやすい飾り木を慎重に組み込んで完成です

組み立てた完成品をもって記念撮影です!



講師による新型コロナウイルスについての説明です。みんな真剣に聞いていました。

講師による検査キットについての説明

実験1では、テストカードと試験液を使いました

それぞれの試験液によってコロナあり、なしの反応が出てきます



実験2では、自分の鼻腔をぬぐって検査キットの反応を確認。5分間の判定時間で自分の唾液を取ってキットにて感染の有無を確認します。結果、皆さん陰性を判断し、無事に終了しました。
講師
アドテック株式会社 小林氏
アドテック株式会社 永吉氏
宇佐市工業連合会 野島 氏
活動後の感想
・コースターを作るのが楽しかった。
・コースターの部品がなかなかはまらなくて難しかった。
・抗原検査キットの仕組みがわかって面白かった。
この記事に関するお問い合わせ先
商工振興課 商工労政係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階
電話番号:0978-27-8166
ファックス:0978-27-8250
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年10月28日