モンゴル国立ザナバザル博物館修復研究室室長表敬訪問
平成30年9月28日(金曜日)、先日、おおいた国際交流プラザで開催された「国際理解講座」の講師として来日したモンゴル国立ザナバザル博物館の修復研究室長リエンチンオチル・チンゾルグさんが、おおいた国際交流プラザ国際交流課長の橋本靖彦さんと大分県立歴史博物館モンゴル展担当の稗田さん3名で宇佐市長へ表敬訪問のため来庁されました。 リエンチンオチル・チンゾルグさんは、平成31年度県立歴史博物館自主事業として計画中の「モンゴル展(仮称)」のモンゴル国側責任者も務めます。また、リエンチンオチル・チンゾルグさんは芸術家としての活動も行っており、宇佐市へご自身の作品を寄贈していただきました。 宇佐市はこれまでも、宇佐市長をはじめとする訪問団のモンゴル国訪問やモンゴル国テコンドーナショナルチームと全日本強化指定選手の合同合宿を開催するなど、ざまざまな分野での交流があり、市長は「日本とモンゴル国は共通する点が多く、宇佐市としてもこれまでも数多くの交流をしてきました。これからもモンゴル国との友好関係を続けていきたいと思います。」と挨拶をしました。
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更新日:2020年04月10日