歓迎!相撲ウクライナ代表チーム宇佐市合宿!
6月2日、相撲ウクライナ代表チームが宇佐市に到着、午後3時30分より歓迎式を開催しました。
歓迎式では、市長・議長のあいさつに続き、記念品の贈呈や、サプライズ企画として、間垣親方(第69代横綱白鵬)から「稽古に励んで、きたるワールドゲームズで活躍できるよう頑張ってください。」といった内容のビデオメッセージが上映されました。
選手たちは、6月15日まで宇佐市総合運動場相撲場にて合宿を行い、その後愛媛県西予市へ移動、引き続き合宿を行った後、7月にアメリカで開催されるワールドゲームズに参加予定。
合宿中の交流イベントや公開練習の日程については代表チームと最終調整中ですので、詳細が決まりましたらお知らせします。
挨拶をするウクライナ代表チーム
リュボヴィ コロブコ氏の代表者挨拶
歓迎記念品の贈呈
ワールドゲームズとは
ワールドゲームズは、オリンピックに採用されていない競技種目の国際総合競技大会で、4年に1度、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に開催される。
これまでに、ワールドゲームズ競技種目の中から8競技(バドミントン、野球、ソフトボール、テコンドー、ビーチバレーボール、女子ウエイトリフティング、トライアスロン、7人制ラグビー)がオリンピックに採用されており、2020年東京オリンピックの追加競技種目となった5競技(野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、スポーツクライミング、サーフィン)は全てIWGA加盟競技である。
相撲競技について
2001年秋田大会で公開競技として行われ、2005より正式種目として開催されている。
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更新日:2022年06月03日