東京2020オリンピック競技大会ホストタウンに登録されました
ホストタウン登録決定について
この度、宇佐市がモンゴル国を相手国としたホストタウンとして正式に登録されました。
本決定につきましては、大分県・県テコンドー協会・県モンゴル関係促進協会・学校法人吉用学園をはじめとしたご関係のみなさまのご協力を得て、モンゴル国との文化交流、テコンドー・柔道・相撲を通じたスポーツ交流を行った実績や今後の交流・相互発展計画が、国に評価されたものと考えています。
今後につきましては、モンゴル国テコンドー代表選手が東京2020オリンピック事前キャンプを滞りなく行えるよう準備することは勿論、併せて教育・文化、産業、観光など他分野交流を推進し、国際相互理解・多文化共生社会の実現に向けて努力するとともにオリンピックへの気運醸成にも努めて参ります。
登録内容
相手国・地域:モンゴル国
登録団体名:宇佐市
ホストタウンとは
日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていくもの。
・大会参加者との交流
・大会参加国の方々との交流(外国を知り日本を伝える)
・日本人オリンピアン・パラリンピアンとの交流
この記事に関するお問い合わせ先
文化・スポーツ振興課 スポーツ振興係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階
電話番号:0978-27-8175
ファックス:0978-32-1272
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更新日:2020年05月28日