ラグビーワールドカップ2019 大分来県国料理教室が開催されました

更新日:2020年05月20日

古い歴史や伝統を感じるウェールズの伝統料理

ウェールズ料理
ウェールズ料理教室
ウェールズ料理教室の集合写真

平成30年7月11日(水曜日)に、ラグビーワールドカップ2019の大分来県国である、ウェールズ料理を作るラグビーワールドカップ大分県来県国教室が、宇佐市安心院総合保健福祉センターで開催されました。

教室には14名の方が参加され、初めて見るウェールズの伝統料理を楽しく調理され、最後にみなさんで試食をしました。 試食後に、ウェールズやラグビーワールドカップ2019についての話があり、来年9月20日より開催される本大会がより身近に感じることができた料理教室となりました。

ウェールズについて

ウェールズの地図

ウェールズは、連合王国イギリス(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)の中の一つの国で、グレートブリテン島の西部に位置しています。

「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号が与えられる英国の第一皇子の載冠式は、北ウェールズのカーナーヴォン城で行われています。

ブラスバンドや合唱などの音楽が盛んで、なかでも豪快かつエレガントな「ウェールズ男声合唱」は世界的に有名です。 ウェールズの国技がラグビーです。

ラグビーがそこに暮らす人の生活に溶け込み、文化の一部となっています。

深紅のジャージーから「レッドドラゴン」のニックネームで親しまれています。

ウェールズ料理の紹介

ウェルシュ・レアビット

ウェルシュ・レアビット(1725年に最初に作られた、肉なしでパンとチーズ料理)

トラディショナルウェルシュカウル

トラディショナルウェルシュカウル(牛肉やラムと季節の野菜を使った伝統的なスープ)

ウェルシュケーキ

ウェルシュケーキ(1930年代に主婦が午後のおやつとして作っていたケーキ)

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