鳥インフルエンザ感染防止に係る注意喚起

更新日:2020年12月16日

市内で回収された死亡野鳥における鳥インフルエンザ遺伝子検査などについて

市内の貯水池で死亡していたマガモ 1羽から、12月15日にA型インフルエンザの遺伝子が検出されました。野外のどこに高病原性鳥インフルエンザがいてもおかしくない状況です。鶏やあひる等の家きんを飼っている皆さまにおかれましては、飼養衛生管理基準(家畜伝染病予防法)の中でも特に重要な7項目について一層の徹底をお願いいたします。

1.飼養場所に立ち入る人の手指消毒の実施。
2.飼育場所の周囲に石灰を散布し、消毒を徹底してください。
3.飼養場所で着る衣服と家で着る衣服を分けてください。
4.鶏舎専用の靴の設置、着用。
5.飼育場所に野生動物侵入防止のためのネットを設置してください。
6.飼育場所にネズミおよび害虫がいる場合は駆除してください。
7.飲用に適した水の使用(河川水は用いない)

死亡等異状を確認した際は、家畜保健衛生所まで電話連絡をお願いいたします。

宇佐家畜保健衛生所:0978-37-0473

この記事に関するお問い合わせ先

農政課 農村振興係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎2階

電話番号:0978-27-8157
ファックス:0978-27-8231

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