糸口小学校児童麦まき体験(麦の学校)

更新日:2022年01月21日

事業趣旨

宇佐市では、次代を担う子ども達に対して麦の生産から調理までの各体験を通じて農業の魅力や食の大切さを学んでもらう為に、毎年、市内小学校を対象として「麦の学校」を開催しています。

糸口小学校麦まき体験

令和3年12月21日(火曜日)に糸口小学校4年生、児童15名が麦の説明を受けた後、パン用小麦「ミナミノカオリ」の種まき体験を行いました。子ども達は、初めての体験に終始わくわくした表情を浮かべ楽しそうに作業を行っていました。麦まき後、子ども達は、「自分でまいた麦の成長が楽しみ」「パンを作って早く食べたい」等さまざまな感想を述べていました。

子ども達には麦の体験を通して、地元の農業の魅力や食の大切さを学んで貰いたいです。

 

麦まき風景1
麦まき風景2

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