朝ごはんを食べて元気に夏をのりきりましょう!
生活や食の乱れは夏バテの原因に!
暑い日々が続くと食欲がなくなったり、汗を大量にかいてミネラル不足になります。また睡眠不足による疲労の蓄積や、室内外の温度差によって自律神経が乱れ夏バテになりやすくなります。
夏こそ早寝早起きでしっかりと睡眠をとり、疲労をためないようにしましょう。
ひとの体内時計は1日25時間といわれています。24時間をすぎてずれた体内時計をリセットするためのスイッチは、朝の光を浴び、朝食をとることです。イラストのように早起きをして朝ごはんを食べ、夜は早く寝るようにし、体内リズムをととのえましょう。
さらに朝ごはんを食べると・・・
朝ごはんを食べると、下の3つの効果が期待できます。
朝ごはんたべてる?
朝食の摂取状況調査より(大分県民・宇佐市民への調査結果)
令和4年度 大分県県民健康づくり実態調査結果より
〇「どのくらいの頻度で朝食を食べていますか?」の問いに「ほぼ毎日」と回答した方の割合
第三次宇佐市食育推進計画食をめぐる現状より
朝食は今の現状にあわせて、無理なくステップアップ☆
あなたは、ふだん朝ごはんを食べていますか?
食べる習慣がない方は、まずは果物や食パンを食べるところから始めてみましょう。
少しだけ食べている方は、少しずつバランスを見直してステップアップしていきましょう。
更新日:2023年06月27日