地域ケア会議(ケアプラン検討会)各種様式

宇佐市における地域ケア会議（ケアプラン検討会）の関連様式を掲載しています。

日常的なアセスメントにもご活用ください。

・課題整理総括表

・生活機能評価表（介護予防サービス支援計画書を作成する際に使用）

※令和8年4月より介護予防サービス支援計画書を作成する際の「課題整理総括表」の作成を不要とし、以降は「生活機能評価表」の作成を必須とします。それまでは移行期間とし、どちらの様式を活用しても構いません。

・栄養アセスメント様式（宇佐市）

・口腔アセスメント様式（宇佐市）

宇佐市の地域ケア会議（ケアプラン検討会）では、主に以下を目的として、個別ケースの検討を行っています。

（1）地域支援ネットワークの構築

様々な職種が協働して個別ケースを検討する中で、それぞれの関係機関の役割を明らかにするとともに、同じ目標に向かって協働することで連携を強固かつ実践的なものにする。

（2）高齢者の自立支援に資するケアマネジメントの支援

自立支援という本来の視点に立ち、各専門職の助言も受けながら、多角的視点から検討を行うことで、個別ケースの課題解決を図る。

（3）地域課題の把握

個別ケースの積み上げにより、解決すべき地域課題を発見し、必要とされる社会資源やネットワーク等、社会基盤の整備や政策形成に関わる情報を確認・共有する。