第15回「ともに生きる」地域共生社会をめざす宇佐市民集会開催!!

今年度で15回目となる、「『ともに生きる』地域共生社会をめざす宇佐市民集会」を開催します。
障がいのある人や、その家族の人たちが、地域であたりまえの暮らしを実現すること、あわせて市民だれもが安心して暮らせる地域づくりを目指すことを目的に開催します。「ともに生きる」共生社会について、一緒に考えませんか?
みなさんのご参加をお待ちしています。
日時
令和7年11月22日(土曜日)9時30分~11時50分 9:00開場
場所
宇佐文化会館(ウサノピア)大ホール
内容
実践体験発表
「生活学校で学んだこと」高田早さん
「俺は大藏 幸弘 2つの人生を生きる」大藏幸弘さん
「アビリンピックを経験したことによる、今後の目標について」近藤あかりさん
講演
演題:「困ったをなくす7つの方法」~現代を生き抜く子どもたちへ~
講師:一般社団法人 結色 代表理事 一色 翔太さん
講師プロフィール
障害福祉に携わり16年目となる。8年前より強度行動障害支援者養成研修県認定講師や、新設された中核的人材研修のサブ・トレーナーを担当している。令和6年よりは、玖珠町学びの多様化学校「若草小中学校」不登校支援アドバイザーを就任。別府市の親子講座事業にも講師として担当するなど、県内外で様々な講演やコンサルタントなどの活動も行っている。
また、「地域と地域が繋がって広がる過ごしやすい街づくり」をテーマに、インクルーシブ学童「ゆめのば」を始め放課後等デイサービスなどの福祉サービス事業等、複数の事業経営している。新たな当たり前を創るべく、福祉の新たな形を目指し様々な挑戦をしている。
司会
総合司会・インタビュアー:森 恵さん
元RKBリポーター・ラジオパーソナリティとして活躍。各種イベントの司会やMCを行う。宇佐高校放送部外部指導員、宇佐高校PTA会長。
司会進行:宇佐高校放送部のみなさん
NHK杯全国高校放送コンテストに大分県代表として5年連続で出場。今年度も朗読部門で優良賞、ラジオドキュメント部門で入選を果たすなど好成績をおさめている。
入場料
無料
その他
アート作品展示
今年度大分県立美術館で開催された第30回ときめき作品展の中から、宇佐市にゆかりのある障がいのある方の作品を展示します。
場所:宇佐文化会館(ウサノピア)大ホール エントランス
時間:9:00~12:30
防音個室の案内
対象者:小さなお子さまや客席で講演等を聞くことが難しい方とそのご家族
定 員:2組(1組5名以内)
利用を希望される方は10/31(金曜日)までに下記問合わせ先までご連絡ください。
※定員以上の申し込みがあった場合は抽選とさせて頂きます。

主催
宇佐市自立支援協議会
この記事に関するお問い合わせ先
福祉課 障がい者支援係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階
電話番号:0978-27-8214
ファックス:0978-32-0341
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年09月16日