定額減税について
賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和するため、令和6年度分の個人住民税の減税を行います。なお、以下の情報は現在公表されている内容であり、国から新たな情報が発表され次第、随時更新していきます。
※所得税の定額減税は、以下の国税庁のホームページをご参照ください。
対象者
1.令和6年度分の個人住民税所得割額が課税される方
2.令和6年度分の個人住民税に係る合計所得が1,805万円以下（給与収入のみの場合、給与収入2,000万円以下に相当）の方
定額減税の額
納税義務者の所得割の額から、以下の金額を控除します。ただし、控除額が所得割の額を超える場合は、所得割の額が限度額となります。
・本人1万円
・控除対象配偶者又は扶養親族（国外居住者を除く） 1人につき1万円
※控除対象配偶者を除く同一生計配偶者（国外居住者を除く）については、令和7年度分の所得割の額から、1万円を控除する予定です。
定額減税の実施時期
令和6年6月以降に実施（予定）
この記事に関するお問い合わせ先
税務課 市税係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階
電話番号：0978-27-8129
ファックス：0978-27-8228
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更新日：2024年03月18日