家庭用のスプレー缶・ガス缶の捨て方について

更新日:2025年03月13日

中身の残ったスプレー缶・ガス缶等の発火物をそのままごみに出すと、収集車や処理施設での引火や破損事故の原因となり、大変危険です。

家庭ごみとして出す場合は、下記の方法により排出してください。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

捨て方

1.中身を使い切る

使い切れない場合は、ボタンを押して中身を出し切ってください。

2.空のスプレー缶・ガス缶に穴をあける

中身が空になったかお確かめのうえ、市販の穴あけグッズ等で缶に穴をあけてください。

大きな穴をあけたスプレー缶の写真

例1:大きな穴をあける場合

穴の大きさ(直径)が約1cm以上あると、確認しやすいです。

小さな穴をあけたスプレー缶の写真

例2:小さな穴をあける場合

ガムテープなどで穴があいている箇所をわかりやすく示していただくと、確認しやすいです。

3.「もやせないごみ」の収集日に市指定ごみ袋に入れて出してください

注意事項

  • 必ず風通しの良い野外で行ってください。
  • 周りに火の気のないことを確認してください。

参考

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境課 リサイクル推進係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階

電話番号:0978-27-8133
ファックス:0978-32-2331

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