家庭用のスプレー缶・ガス缶の捨て方について
中身の残ったスプレー缶・ガス缶等の発火物をそのままごみに出すと、収集車や処理施設での引火や破損事故の原因となり、大変危険です。
家庭ごみとして出す場合は、下記の方法により排出してください。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
捨て方
1.中身を使い切る
使い切れない場合は、ボタンを押して中身を出し切ってください。
2.空のスプレー缶・ガス缶に穴をあける
中身が空になったかお確かめのうえ、市販の穴あけグッズ等で缶に穴をあけてください。

例1:大きな穴をあける場合
穴の大きさ(直径)が約1cm以上あると、確認しやすいです。
例2:小さな穴をあける場合
ガムテープなどで穴があいている箇所をわかりやすく示していただくと、確認しやすいです。
3.「もやせないごみ」の収集日に市指定ごみ袋に入れて出してください
注意事項
- 必ず風通しの良い野外で行ってください。
- 周りに火の気のないことを確認してください。
参考
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境課 リサイクル推進係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎1階
電話番号:0978-27-8133
ファックス:0978-32-2331
更新日:2025年03月13日