人権週間
人権の事を誰でも身近に考えてほしくて、わかりやすいように4コマ漫画にしました。
楽しみながら人権について学んで、心豊かな街宇佐市にしていきましょう。
☆登場人物の名前の由来☆
りんちゃん・・・隣保館の隣(りん)から名付けました。
けいちゃん・・・人権啓発の啓(けい)から名付けました。
人権週間
法務省の人権擁護機関では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、昭和24年(1949年)から毎年、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。今年は第75回目となりました。
宇佐市でも街頭啓発やホームページ、ほっとかんだよりなどで啓発活動を行っています。
部落差別(同和問題)をはじめ、いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。
これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。
この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。

人権デー

人権ってなんだろう
この記事に関するお問い合わせ先
人権啓発・部落差別解消推進課 隣保館
〒879-0453 大分県宇佐市大字上田1043番地の1
電話番号:0978-33-1707
ファックス:0978-33-1707
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更新日:2023年11月27日