令和7年度男女共同参画講演会を開催しました!

更新日:2025年06月16日

6月23日から29日の「男女共同参画週間」にさきがけ、6月14日(土曜日)に家事シェア研究家である三木智有 氏をお招きし、男女共同参画講演会を開催しました。

多くの皆さんにご来場いただき、ありがとうございました。

講演会のポスター

日程(終了しました)

令和7年6月14日(土曜日)

開場

13時00分

開会・川柳表彰式

13時30分~13時50分

講演会

13時50分~15時30分

会場

宇佐文化会館 小ホール

講師

三木 智有 氏(家事シェア研究家、NPO法人tadaima!代表)

講師プロフィール

1980年、鳥取県生まれ。現在、東京都在住。
建築設計事務所勤務を経て、2006年フリーランスのインテリアコーディネーターとして独立。2010年に結婚。2011年、NPO法人「tadaima!」を起業。
著書『家事でモメない部屋づくり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
NHK「あさイチ」などテレビ出演も多数。

演題

「10 年後もただいま!って帰りたくなる家庭を目指して 〜イライラせずに家事を助け合う4つの法則〜」

講演会の様子
講演会の様子

講演会の感想(アンケートより一部掲載)

  • ねぎらいの言葉、自分事として対応することの大切さを再認識しました。我が家の家事シェアを見直し、仕事も見直そうと思います。
     
  • 家事シェアをお仕事としてされていると聞き、興味を持ちました。家事は「家事のスキルがあれば」「時間があれば」不満が解決することではなく、実際はどのようなことをすればコミュニケーションが円滑に進むかわかってよかったです。
     
  • 家事の負担と不満のちがいを知ることで、今後の家庭生活に活かすことができると思います。熟年離婚にならないよう、感謝の気持ちをあらわして生活していきます。ありがとうございました。
     
  • 「男は仕事(外)、女は家庭(内)」というのは、現在の社会では、活用されていないと思いました。今回の講演であった家事シェア等を活用すれば、共に上手く生活できるのではと思った。必ず男が働かないといけない。必ず女が家庭や子育てをしなければならないっていう事ではないと思った。

この記事に関するお問い合わせ先

人権啓発・部落差別解消推進課 男女共同参画係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号:0978-27-8122
ファックス:0978-32-2331

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