12月10日から16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です

更新日:2023年12月01日

北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう

  北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図ることを目的として、平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされています。
  拉致問題は、我が国の喫緊の国民的課題であり、この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中、この問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。
 詳細については、下記の法務省ホームページをご参照ください。

市での取り組み

  本市では、より多くの皆さんが拉致問題について認識し、ともに拉致問題の重要性について考えていただけるよう、ブルーリボンで飾りつけたツリーの設置に取り組んでいます。ブルーリボンとは、拉致被害者の救出を求める運動の中で発案されたもので、ブルーは日本と北朝鮮をへだてる「日本海の青」、被害者と家族を結ぶ「青い空」をイメージしています。 ツリーは宇佐市役所、安心院支所、院内支所、宇佐市隣保館に展示していますので、この機会にご覧ください。

1階受付のツリー
子育て支援課前のツリー
3階のツリー

この記事に関するお問い合わせ先

人権啓発・部落差別解消推進課 人権啓発・部落差別解消推進係
〒879-0492 大分県宇佐市大字上田1030番地の1 本庁舎3階

電話番号:0978-27-8122
ファックス:0978-32-2331

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