宇佐市の概要
6つの日本一
宇佐神宮
日本全国には約8万社以上の神社があり、そのうち最も多くの約4万社が八幡神を祀る八幡社であり、その総本宮が宇佐神宮です。
双葉山
昭和を代表する大横綱の双葉山が樹立した69連勝の記録は、その後数多くの横綱などが挑戦しましたが破られていません。
石橋
石橋院内地域には75基の石橋が残されていますが、そのうち64基がアーチ橋であり、地域における密集度は日本一といえます。
鏝絵
鏝絵が全国で一番多い大分県の中でも
安心院地域には60箇所以上あり、日本の中で一番多い地域といえます。
麦焼酎
麦焼酎出荷量全国に名を馳せるブランド焼酎から、手作りで仕込まれるレアな焼酎まで多種多様で、その出荷量は日本一です。
どじょう(養殖)
養殖どじょうの産地日本一の宇佐のどじょうは、清らかな水で育てられているので、臭みがなく柔らかです。また、どじょうは「うなぎ一匹、どじょう一匹」と言われるほど栄養価が高い食材です。
6つの発祥
弥勒寺
神仏習合天平10年(738)日足にあった弥勒禅院を境内に移し弥勒寺としました。
神社と寺院を並立させたのは全国初のことです。
神輿
神輿八幡神が輿に乗り東大寺の大仏を拝したことが「続日本紀」に書かれています。これが国の正式記録で確認される最初の神輿です。
放生会
放生会朝廷に服属させられた隼人の霊を慰めるために天平16年(744)、仏教の殺生戒に基づき、生き物を放って供養する放生会が始まりました。
万年青
万年青辞典の大言海には、「豊前ノ宇佐神宮ノ東五十丁、御許山ニ良種ヲ産ス。因リテ名トス。」という記述があります。つまり豊前とは、今の宇佐であり御許山が万年青の語源、自生発祥の地といわれている証です。
からあげ専門店
宇佐のソウルフード からあげ 『からあげ専門店発祥の地』宇佐市では、からあげ専門店が群雄割拠しており、各店舗が秘伝のタレでアツアツのからあげを提供しています。
グリーンツーリズム
「東の遠野、西の安心院」と称される「グリーンツーリズム」は安心院で発祥しました。農村生活を家族同様に体験する農村宿泊は、安心院方式として人気を博しています。
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更新日:2020年05月09日