令和3年度地域コミュニティ協議会認定書交付式および協働協定書締結式が行われました
4月5日(月曜日)、地域の活性化を目的として令和2年10月に設立された封戸地区まちづくり協議会へ地域コミュニティ協議会認定書が交付され、協議会と市との地域コミュニティ推進事業の協働協定が締結されました。
地域コミュニティ協議会とは、住民の結びつきが強い小学校区単位もしくは地区単位の集落を超えた自治区や関係団体で連携して取り組む「新たな地域コミュニティ組織」のことを指し、封戸地区は市内19番目の組織になります。
各協議会と市は、まちづくりのパートナーとして互いに協働意識や活動意欲を高め、目標を共有しながら地域コミュニティを推進していきます。
また、同日、設立10年目を迎えた安心院地区まちづくり協議会、高並谷まちづくり協議会、及び東院内まちづくり協議会においては、新たな地域コミュニティ推進事業の協働協定締結式がとり行われました。
今後の取り組みや新たに策定されたまちづくり計画書について、市長と協議会のあいだで前向きな意見が交わされました。
他の地域コミュニティ協議会については、こちらからご覧ください。
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更新日:2021年04月06日