令和2年度地域コミュニティ協議会認定書交付式および協働協定書締結式が行われました

 4月3日(金曜日)、八幡地区まちづくり協議会に地域コミュニティ協議会認定書が交付され、協議会と市との地域コミュニティ推進事業の協働協定が締結されました。

 地域コミュニティ協議会とは、住民の結びつきが強い小学校区単位もしくは地区単位の集落を超えた自治区や関係団体で連携して取り組む「新たな地域コミュニティ組織」のことを指し、八幡地区は市内18番目の組織になります。

 各協議会と市は、まちづくりのパートナーとして互いに協働意識や活動意欲を高め、目標を共有しながら地域コミュニティを推進していきます。

 同日、津房地区と院内地区のまちづくり協議会においては、約10年の地域コミュニティ推進事業計画を終え、2度目となる地域コミュニティ推進事業の協働協定締結式がとり行われました。また、今後の協議会の取り組みについて、市長と協議会のあいだで前向きな意見が交わされました。

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