長洲小学校御田植式(令和3年7月6日)
市長あいさつ
田植えの様子
7月6日(火曜日)、宇佐市長洲の圃場にて長洲小学校の児童による御田植式が行われました。
長洲小学校では毎年、田植えの行事が行われていますが、今年植えられた苗の一部は今年の秋に、宇佐市の友好都市である奈良市の東大寺にある転害門にかけられるしめ縄をつくるわらとして使われる予定です。
宇佐市と奈良市は、歴史的な縁のある宇佐神宮と東大寺がきっかけとなり友好都市となっています。この取り組みは両市の交流の一環であり、4年に1度行われる東大寺転害門のしめ縄のかけかえに宇佐市で作られたわらが使われるというものです。
市長は「宇佐神宮と東大寺は神輿の発祥などで古い縁があります。こうした歴史を今回の取り組みでぜひ知っていただきたいと思います。また、皆さんには交流の一環として重要な役割を担っていただきます。ぜひ、心を込めて植えてください。」とあいさつしました。
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更新日:2021年07月12日