宇佐市と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定締結式（令和4年2月7日）

2月7日（月曜日）、宇佐市役所3階33・34会議室にて、宇佐市と生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定締結式が行われました。

生活協同組合コープおおいたとの包括連携協定は県内13例目で、地域の見守りや買い物支援、防災対策等に協働で取り組み、みんながつながり支えあう地域づくりの実現を目指すとともに、市産品消費拡大の行政課題解決に対して、相互連携を図ることとなります。

市長は「地方を取り巻く環境は少子高齢化社会ということで人口減少であったり、高齢者の問題、子育ての問題等、課題を多く抱えております。加えて相次ぐ大規模自然災害、安心安全が求められるような時代です。そうした中でどうやって地域を活性化していくか、どうやってこの地域を盛り上げていくかというのが地方自治体の課題です。

今日は10項目にわたり、健康づくりや高齢者の問題、そして子育ての問題、安心安全も加えまして連携協定を盛り込ませていただきました。コープおおいたさんが目指そうとしている地域社会、自治体が目指そうとしている地域社会が同じ方向を向けたと思います。今後一緒に連携が出来ること大変うれしく、心強く思っています。今日の締結を機に、地域を一緒になって盛り上げていきたと思います」とあいさつしました。