秋の全国交通安全運動一斉街頭啓発活動（令和3年9月21日）

9月21日（火曜日）、市内の主要交差点において通勤や通学で行きかうみなさんに交通安全を呼びかける街頭啓発活動が行われました。

市長は、「秋の全国交通安全運動は、広く交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールとマナーの遵守を習慣付けるとともに、国民自身が道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、9月21日から30日までの10日間実施されるものです。

秋口には日没時間が急激に早まり、例年、夕暮れ時や夜間に、交通事故が多発するという傾向があります。死亡事故の多くが、歩行者の道路横断中に発生していることから、ドライバーは、夕暮れ時の早めのヘッドライト点灯を、歩行者は、明るい服装や反射材の着用を心がけるなど、「事故を起こさない、事故にあわない」ため、地域や家庭、職場で交通安全の声かけなど、ご協力をお願いいたします。

市といたしましても、交通安全に対する市民の更なる意識の向上を図り、交通事故の発生抑止に取り組んでまいります」とあいさつしました。