双葉産業株式会社マスク受納式(令和2年4月10日)
4月10日(金曜日)、宇佐市役所第一応接室にて双葉産業株式会社様からのマスク受納式が行われました。受納式には双葉産業株式会社 九州工場 工場長・早田健太郎様、副工場長・吉津勝徳様が出席され、10,000枚のマスクが寄付されました。
早田工場長はマスク寄付の経緯を、「中国にいる従業員が、日本のマスク不足という情報を得て、どうにかしてあげたいとの思いからマスクを集め送ってくれました。そこから各工場がそれぞれの市役所へ10,000枚ずつ寄付をする形となりました。」と説明しました。
市長は、「このたび貴重なマスクを10,000枚ご寄付をいただきありがとうございます。今回いただいたマスクは1番困って必要としている医療現場と学校現場へと配布を予定しています。」とお礼の言葉を述べました。
今回寄付されたマスクは、5,000枚をマスクの不足している医療機関へ、残り5,000枚は児童・生徒4200枚、教職員600人の非常時用として配布されます。
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更新日:2020年07月07日