大分県立歴史博物館特別展開幕式典(令和2年10月16日)

更新日:2020年10月16日

市長あいさつ
内覧会の様子
龍神太鼓
相撲甚句

10月16日(金曜日)から11月29日(日曜日)まで開催される特別展「大相撲力士群像-相撲の歴史と時代のヒーローたち-」の開幕式典が大分県立歴史博物館で行われました。式典に先立ち、安心院高校生徒による龍神太鼓と天津小学校児童による相撲甚句が力強く披露され、開幕を盛り上げました。

市長は、「宇佐市は相撲と非常に縁の深い土地柄であり、そのような中、令和2年度特別展が関係者をはじめ多くの方のご臨席のもと盛大に開催されますことを大変うれしく思います。本特別展の開催は相撲という神事を改めて見直す良い機会となり、ここ宇佐の地に相応しい企画であります。本日を皮切りに大いに盛り上がり、成功裏に終わりますよう願っています」とあいさつしました。

式典終了後、特別展会場において内覧会が行われ、学芸員の方から安本亀八作「相撲生人形」をはじめ、宇佐神宮の放生会で執り行われていた傀儡の神相撲などの展示解説がありました。

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