市PTA連合会より要望書が提出されました(令和2年10月7日)

10月7日（水曜日）、宇佐市PTA連合会役員のみなさまが来庁し、山田弘樹会長から「子どもたちの安心・安全・健全育成への配慮について」や「教育予算の確保について」など6項目における要望書が提出されました。

市長は、「宇佐市PTA連合会の皆さまにおかれましては、日ごろからPTA活動や子育てを通して市行政の推進に深いご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。今年は予期せぬ新型コロナの到来で、密を避けるため多人数の学級では2つに分けるという作業が発生しました。暑い時期でしたのでエアコンの効く部屋が複数必要なことを痛感いたしました。そんな中、設置が完了した小中学校の普通教室に加えて特別教室においても、先般の議会で予算化し、早速取り組んでいるところです。また、一人一台タブレットに向けても着々と進め、コロナ禍に対応できるよう考えています。本日いただきましたご要望につきましては、教育委員会ともしっかり協議しながら、可能な限り応えられるようにしていきたいと思います」とあいさつしました。