東京2020オリンピックモンゴル国テコンドー競技代表チーム事前キャンプに関する協定書締結式(令和元年9月30日)
9月30日(月曜日)、大分県庁本館4階貴賓室にてモンゴル国のダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日大使の立会いのもと大分県と宇佐市、モンゴル国テコンドー連盟が、東京2020オリンピックでのテコンドー競技代表チームの事前キャンプ場所を宇佐市とする協定書を取り交わしました。
市長は、「宇佐市はモンゴル国とたいへん縁が深い土地であります。まず、昭和の大横綱と呼ばれた双葉山の生誕100周年事業では、白鵬関に宇佐神宮で奉納土俵入りをしていただきました。また、2年前にはテコンドーのナショナルチームにお越しいただき全日本強化指定選手と合同合宿が行われるなど多くの交流実績を残しています。こうしたご縁が今回の協定書締結に繋がったものと思います。これを機にモンゴル国と宇佐市との友好関係が進展するよう願っています」とあいさつしました。
協定書締結後、モンゴル国駐日大使とモンゴル国テコンドー連盟の御一行が宇佐市を表敬訪問され、市役所ロビーで歓迎しました。
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更新日:2020年07月09日