コパ・アメリカ2019出場報告会兼サッカーボール贈呈式(令和元年8月5日)

8月5日（月曜日）、コパ・アメリカブラジル2019に日本代表として出場した、宇佐市出身で大分トリニータ所属の岩田智輝（いわたともき）選手が、出場報告および市内小学校24校へのサッカーボール寄贈のため来庁されました。

岩田選手は「初のA代表で最初は緊張したが、楽しんでプレーすることができた。高いレベルでプレーすることができて嬉しかった。」と報告し、「（贈呈したボールで）子どもたちには楽しんでサッカーをしてもらいたい。」とメッセージを送りました。

サッカーボールは市内小学校を代表して駅館小学校の児童に贈呈され、受け取った児童は「このボールは大切に使います。これからも頑張ってください。」とお礼の言葉を述べました。その後は、岩田選手へ「子どもの頃はどんな練習をしてましたか？」などの質問を行い、終始和やかな雰囲気でした。

市長は「コパ・アメリカでの活躍は素晴らしいものでした。このまま日本を代表する選手となっていただきたいです。また、サッカーボールを贈呈いただきありがとうございます。この想いを受け取って、岩田選手に続くような選手が出てくることを期待しています。」と挨拶しました。