宇佐市キャンペーンレディ委嘱式(令和元年8月20日)

8月20日（火曜日）、令和元年度の宇佐市キャンペーンレディ委嘱式が行われ、爽やかな制服に身を包んだミス卑弥呼の江口茜（えぐちあかね）さん、ミス壱与の中村あかね（なかむらあかね）さんに市長から委嘱状とタスキが手渡されました。

市長は「宇佐市夏越祭りで行われたミス選彰会において、新たなミス卑弥呼・大神杜女・壱与に選ばれました皆さん、まことにおめでとうございます。今年度にはラグビーワールドカップが開催され、大分県も会場の一つとして盛り上がりを見せており、外国人観光客をはじめ様々な方に宇佐市を訪れていただく大きなチャンスです。そのような中で、様々な角度から宇佐市の魅力を伝え、PRを行っていきますので、キャンペーンレディの方にも一緒に宇佐市を盛り上げていただきたいと思います。」とあいさつしました。

江口さんは「これか約1年間、宇佐市のいいところや美味しい食べ物などを多くの方に知ってもらえるよう、PRを一生懸命頑張ります。」中村さんは「私自身もっと宇佐市のことを知って、そこで感じたいいところを日本、さらには世界に発信していけたらと思います。」と、それぞれ意気込みを語りました。 ※ミス大神杜女の陶山香奈（すやまかな）さんは都合のため欠席。