安心院葡萄酒工房2019樽開き(平成31年4月6日~7日)

更新日:2020年07月13日

市長挨拶の様子
樽開きの様子

4月6日(土曜日)、7日(日曜日)の2日間、安心院葡萄酒工房で昨年仕込んだワインの出来栄えを披露する「樽開き2019」が開催されました。

安心庵周辺芝生の広場では、発売前のワインや熟成途中のワインの有料テイスティングや、ワインに合わせて福岡イタリア料理「テシマ」と大分府内のフランス料理「TOMO Clover」によるスペシャルプレートの販売も行われ、訪れたお客さんは、安心院ワインにぴったりな食事を楽しんでいました。

市長は、「今、安心院ワインは日本を代表するワインへと育っています。これもひとえに安心院葡萄酒工房のみなさんの地域のワインを育てようとする情熱と日々たゆまぬ努力の賜物だと思います。さて、そうした中でありますが、少し心配なのは原材料をどう確保していくかということです。市では、国にもお願いし樹園地の再開発事業に乗り出しています。今のところ事業も順調に進んでいますので、今後もワインの原材料の確保にしっかりと対応していきます。屋外の爽やかな陽気の中で行われるイベントが、みなさんにとって幸せなひと時となりますよう願っています」とあいさつしました。

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