宇佐神宮献茶会50周年献茶式(平成31年4月21日)

更新日:2020年07月13日

献茶会の様子
献茶会の様子

4月21日(日曜日)、宇佐神宮で宇佐神宮献茶会が行われました。この献茶会は、表千家同門会県支部メンバーの市内の教授者有志らでつくる同茶会が、年に1回開いており、今回は50回目の節目、平成最後の献茶式となりました。

参集殿で行われた式では、参列者が見守る中、ご奉仕者の後藤宗武(ごとうそうぶ)さんが宇佐神宮の御神水を使いお茶をたて神前に奉納しました。また、式には、献茶会顧問の市長も参加し、神前に玉串を捧げました。

最後に、献茶会の会長を務める中園宗礼(なかぞのそうかい)さんが、「諸先輩や先生方のご尽力のおかげで、昭和から平成へと50年という歴史を積み上げてこれました。令和の時代になっても守り続けて行きます」とお礼のあいさつを述べました。

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