平成31年度地域コミュニティ協議会認定書交付式および協働協定書締結式(平成31年4月5日)

4月5日（金曜日）、高家地区まちづくり協議会へ地域コミュニティ協議会認定書が交付され、地域コミュニティ推進事業の協働協定締結が交わされました。これで認定された市内のまちづくり協議会は17組織となります。今後、当協議会とは、まちづくりのパートナーとして互いに協働意識や活動意欲を高め、地域コミュニティを推進していきます。

市長は、「一昨年は深見地区のまちづくり協議会が総理大臣表彰を受賞しました。よいところは積極的に取り入れて、地域の活性化に向けて2人3脚でまちづくりに取り組んでいきましょう。」とあいさつしました。

協議会の会長は「高家地区まちづくり協議会がかかげるスローガンである『みんなで築こう、こころ安らぐ安心安全なまち高家』を達成すべく、協議会と住民が一体となって取り組んでいきたい。」とあいさつしました。

同日、深見地区と両川地区のまちづくり協議会においては、10年におよぶ地域コミュニティ推進事業計画を終え、2度目となる地域コミュニティ推進事業の協働協定締結式がとり行われました。今後の協議会の取り組みについて、市長と協議会のあいだで前向きな意見が交わされました。 ・