防災パトロール(令和元年5月23日)
5月23日（木曜日）、災害の可能性がある市内災害危険予想地域45か所のうち急傾斜の危険エリアなど3か所の現地視察を行いました。防災パトロールには、市のほか自衛隊や警察、消防団など関係機関から55人のみなさんが参加し、視察終了後に行われた判定会議では、すべての危険箇所について対応策が練られました。
市長は、「近年では県外のみならず、県内各地でも、大規模な災害が頻発しており、地域住民の自然災害に対する関心が高まりをみせています。一昨年度より土砂災害ハザードマップを作成し、対象地域へお配りしましたが、引き続き事業の推進を図ってまいります。本日のパトロールで、現地の状況についてしっかりとご確認、ご協議をいただき、今後の防災対策の在り方について、関係機関で共通認識を深めていただければと思います。」とあいさつしました。
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更新日：2020年07月10日