令和元年度 市長賞詞授与式(令和元年5月7日)

更新日:2020年07月10日

授与式の様子
授与式の記念写真

5月7日(火曜日)、宇佐市清水出身で、北海道旭川市在住の人形作家である宮竹眞澄(みやたけますみ)氏が来庁され、市長賞詞が授与されました。市長賞詞は国際または全国レベルで顕著な成績を収められた方を表彰するもので、今回で4度目、個人では3人目の受賞となります。

市長は、「全国巡回展「心のふる里人形展」は、大分県立美術館で開催された個展で100回目の節目を迎え、これまで文化振興に対する多大なる貢献をされてきました。宮竹さんの人形は、素朴さと温かみがあり全国の多くの方々に明日への生きる力を与えてきました。また、作品を通じて全国各地の人々に感動を与えている宮竹さんの活動は市民の誇りであります。本当におめでとうございます。」とあいさつすると、宮竹氏は、「ふる里から大きな賞をいただき大変嬉しく思います。今回の表彰を励みに、今後もふる里のイメージを大事にしながら作品を作りつづけていきたいと思います。」と喜びの言葉を述べました。

宮竹氏が、平成20年からはじめた全国巡回展「心のふる里人形展」は、これまで全国45か所で開催され、宇佐市においても平成27年に「合併10周年記念事業展」、また、平成29年には「ふるさと作家作品展」として開催されております。

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