第47回全国高等学校選抜卓球大会出場報告会(令和2年2月6日)

更新日:2020年07月08日

出場報告の様子
出場報告の記念写真

2月6日(木曜日)、宇佐産業科学高等学校1年生の徳永海翔(とくながかいと)さんが来庁し、市長に全国大会への出場を報告しました。徳永選手は、1月13日に大原体育館(豊後大野市)で行われた、「第47回全国高等学校選抜卓球大会大分県予選会」において、男子シングルスの部で優勝し、3月25日から28日にかけて、千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で開催される全国大会に大分県代表として出場します。
徳永選手は、「初めての全国大会なので、会場の雰囲気にのまれないように全力で予選リーグに取り組み、決勝トーナメントでの上位入賞を目指します。」と決意表明を述べました。
市長は、「このたびは、全国大会への出場、まことにおめでとうございます。現在、卓球界では日本の若い選手たちが世界で活躍しており、おおいに盛り上がりを見せています。そのような中、200名以上が参加する予選会で優勝し、全国大会への出場権を勝ち取ったことは、大変素晴らしいと思います。全国大会では、自らの力を出し切り、悔いのないプレーができるよう、がんばってください。」と激励しました。

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