大分県建設業協会宇佐支部より寄附をいただきました(令和元年11月25日)

11月25日（月曜日）、大分県建設業協会宇佐支部より末宗光晴（すえむねみつはる）支部長らが来庁し、高校生の就職に役立つ資格取得のサポートおよび地元就職の促進のためにと「宇佐市高校生等地元就職応援事業」に寄付をいただきました。大分建設業協会宇佐支部様は、毎年、市と協議し、通行を阻害する木の伐採や不法投棄の撤去など、建設業の特性をいかしたボランティア活動に取り組まれています。

市長は「本日は、貴重なご浄財をいただき、まことにありがとうございます。また、平素より市の社会資本整備や安全・安心のまちづくり推進にご尽力いただいておりますことに、厚くお礼申し上げます。現在、建設業界において、人手不足が深刻な中で、市としましては、みなさまにいただいた寄付を活用し、地元就職をする高校生に対して、資格取得のサポートをしております。今後は、さらに地元就職の支援を拡充し、より使いやすいものにしていけるよう努めてまいります。」と感謝の言葉を述べました。